日本vsキューバの一戦は4回まで終了し、2対0で日本がリードしている。 日本は1回、2回ともに走者を出しながら、点が取れ…
日本vsキューバの一戦は4回まで終了し、2対0で日本がリードしている。
日本は1回、2回ともに走者を出しながら、点が取れない苦しい展開。それでも3回表、3番為永 皓(横浜)が安打で出塁すると、4番阿部 葉太外野手の投ゴロが内野安打となり、さらに投手の悪送球と外野手のカバー遅れもあり、為永が生還。さらに5番奥村 凌大(横浜)の中前適時打で2対0とした。
先発・下重 賢慎(健大高崎)は4回二死まで無安打投球。そこから連打を浴びるが、後続の打者を空振り三振。4回まで71球を投げ、5奪三振、無失点の快投を見せている。