4日、日本高野連が連日発表しているプロ志望届提出者が更新され、6人が新たに追加され合計24人となった。 この日はドミニカ…

4日、日本高野連が連日発表しているプロ志望届提出者が更新され、6人が新たに追加され合計24人となった。

 この日はドミニカ共和国出身コンビ・エミール・セラーノ・プレンサ投手(幸福の科学学園)とユニオール・エルイン・ヌニエス・ジャケス捕手(幸福の科学学園 )が揃って名を連ねた。エミールは横浜、中日、楽天で通算30勝を挙げたドミンゴ・グスマン氏を父に持つ大型右腕だ。

 他にも四国屈指の左腕・宇佐美 球児(西条)や投手としても最速143キロを計測する大型遊撃手・中西 創大(日星)らが提出している。