2日、U−18代表に選出された京都国際の西村 一毅投手が代表入りしてから初の実戦登板となった。19日の準々決勝以来、中1…
2日、U−18代表に選出された京都国際の西村 一毅投手が代表入りしてから初の実戦登板となった。19日の準々決勝以来、中13日の登板もなったが、だいぶ疲れが取れた様子。伸びのある140キロ前半の速球、110キロ後半のチェンジアップで三者連続三振を奪う快投。三振を奪ったのはすべてチェンジアップだった。
まだ制御できていないが、独特の変化を描くチェンジアップはまさに魔球だ。試合は5回裏が始まる前に雨が強まり、中断となっている。