31日より、宮城県内で始まったもう1つの大学準硬式日本一を目指す清瀬杯第57回全日本大学選抜大会(以下、清瀬杯)2日は準…
31日より、宮城県内で始まったもう1つの大学準硬式日本一を目指す清瀬杯第57回全日本大学選抜大会(以下、清瀬杯)2日は準決勝2試合が行われた。
北海道大と仙台大の一戦は北海道大に軍配。1対3の2点ビハインドで迎えた5回に、一挙4点を奪うビッグイニングで逆転に成功。主導権を握ると、リードを守り切って決勝進出を果たした。
神奈川大と名古屋商科大は神奈川大に軍配。5回終わって3対3の同点だったが、6回に後攻の神奈川大が1点を加えて勝ち越しに成功。その後も追加点を重ねていき、名古屋商科大を突き放して、優勝に王手をかけた。
北海道大と神奈川大による決勝戦は3日に行われる。