【明治安田J1リーグ】浦和レッズ 1ー0 アルビレックス新潟(8月31日/埼玉スタジアム2002)【映像】腕と足の間をす…

【明治安田J1リーグ】浦和レッズ 1ー0 アルビレックス新潟(8月31日/埼玉スタジアム2002)
【映像】腕と足の間をすり抜ける“ハンド未遂”の瞬間(リプレイあり)
際どいハンド未遂の瞬間がファンの間で話題になった。
J1リーグ第28節で浦和レッズとアルビレックス新潟が対戦。その74分に際どい事象が発生する。
新潟が左サイドからクロスを入れると、ファーでFWブーダが折り返した。このボールがブーダと一緒に競っていた浦和のDF荻原拓也の左腕付近にヒットしたことで、新潟陣営はハンドを猛アピールした。
しかし、荻原は味方に早くプレーを再開させるよう促し、ハンドがなかったことを主張。それもそのはず。ボールは荻原の左の脇の下を通過しながら左膝に当たっていたのだ。
プレーが切れた後、ブーダは主審に歩み寄って異議を唱えたが、主審は両手を広げるジェスチャーでノーハンドだったことを示した。

シーンにフォーカスしたリプレイ映像が流れると、解説を務めた元日本代表・山瀬功治氏は「ちょうど間を抜けて足に当たっているような感じですね」と口にし、ファンも「ABEMA」のコメント欄やSNSで「荻原これハンドやろw」「当たってるように見えるけどなー」などのコメントの後、「うまくすり抜けたんか?w」「これはさすがにノーハンドです。荻原無罪」「荻原のノーハンド超絶かわし術」「審判よくみえたな」など様々な反応をみせた。
なお、試合は浦和が1ー0で勝利し、公式戦連敗をストップさせている。
(ABEMA de DAZN/Jリーグ)