日々大谷の努力を目の当たりにしているカーショウは賛辞を惜しみはしなかった(C)Getty Images 百戦錬磨の大投手…

日々大谷の努力を目の当たりにしているカーショウは賛辞を惜しみはしなかった(C)Getty Images

 百戦錬磨の大投手が、大谷翔平(ドジャース)に惜しみない賛辞を送った。

 現地時間8月29日、ドジャースのクレイトン・カーショウは、地元ラジオ局『KLAC』公式YouTubeチャンネルに出演。多岐にわたるテーマに応える中で、現球界で「唯一無二」の投打二刀流を続ける大谷を絶賛した。

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 2008年5月にメジャーデビューを飾って以来、ドジャース一筋で通算221勝を挙げてきた37歳は、これまでに数多の打者たちと対峙し、同時に多くの一流投手たちと投げ合ってきた。そんな熟練のベテランだからこそ、大谷は「本当に驚異的」と脱帽する。

 二刀流の希少性について「誰かがピッチングとバッティングの両方をやるって聞いても、それを本当の意味で理解するのは、彼の日々の姿を目にするまでは難しい」とも触れたカーショウは、チームメイトになってより強まったという尊敬の念を語っている。

「誰にもできることなんかじゃない。もしかしたら、メジャーで両方できる選手は何人かいるかもしれないけれど、彼がこなしているレベルでそれをやれる選手なんて、まったくいない。彼がそのレベルを維持し続けるには、途方もない準備と努力が必要なんだ。そういう姿を実際に間近で見られるのは本当に楽しいし、彼に対するリスペクトはとても大きい。もともと尊敬はしていたけど、(投打の)両側面をこうして間近に見られることは、本当にアメージングな経験だ」

 実際に舞台裏で懸命に準備をする姿を目にし、「彼のような存在は他にいない」と確信したというカーショウ。長くメジャーを生き抜き、球界の「生ける伝説」と化した男だからこそ、その“大谷評”には説得力があると言えよう。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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