アフマダリエフ戦に向けて井上の準備は着々と進んでいる(C)Getty Images 自身が「警戒心を高めにトレーニングを…

アフマダリエフ戦に向けて井上の準備は着々と進んでいる(C)Getty Images

 自身が「警戒心を高めにトレーニングを積んでいきたい」と意気込む大一番に向け、状態は仕上がっている。

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 8月29日、ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、自身のXを更新。9月14日にIGアリーナ(愛知)でのWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との防衛戦に向けて筋骨隆々の肉体を披露した。

 決戦まで約2週間と迫る中、準備は着々と進んでいる。井上は、「9月14日に向けて仕上がりつつある身体」と書き出し、「テクニックもフィジカルも負けないトータル作りを完成させる」と投稿。添付されたモノクロの写真に写った肉体は、無駄な脂肪が削ぎ落され、胸も筋張り、両肩から前腕にかけても筋肉が盛り上がっている。

 アフマダリエフ戦に向けては、前WBA&IBF世界同級王者のマーロン・タパレス(フィリピン)との連日スパーリングなど、緊張感のある猛練習を慣行。そうした鍛え上げ、井上本人が「待ち切れない」とも記した肉体美には国内外のファンも驚嘆。Xの投稿には「まるでスーパーサイヤ人の肉体ですね」「明らかに以前よりも身体が大きくなった」「イノウエはめっちゃ準備万端に見える。めっちゃハードなキャンプを乗り越えたんだろうね」「すごい筋力に鍛えてる。バッキバキ」「いつもながらにとんでもない身体」「これでスピードが落ちていないなら恐ろし過ぎる」といったコメントが寄せられた。

 意欲的な調整もいよいよ最終フェーズに入っている。「キャリア最大の強敵」との対戦に備えてきた“モンスター”は、どのような仕上がりをみせるのか。大一番に向けて楽しみは尽きない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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