<都市対抗野球2025:鷺宮製作所5-4TDK>◇30日◇1回戦◇東京ドーム 3年ぶり17回目の出場を果たした鷺宮製作所…
<都市対抗野球2025:鷺宮製作所5-4TDK>◇30日◇1回戦◇東京ドーム
3年ぶり17回目の出場を果たした鷺宮製作所(東京都)が5対4でTDK(にかほ市)を下し、20年以来の初戦突破を決めた。
NTT東日本から補強選手として出場した向山 基生外野手(法政二ー法政大=7年目)は「5番・中堅手」でスタメン出場。2安打3打点の活躍で打線を牽引し、幡野 一男監督も「大補強になりました」と笑顔で振り返った。
第1打席では走者を1人置いて、センターバックスクリーンに吸い込まれる逆転本塁打。打った向山も「いけって気持ちで。ギリギリでしたけど入ってよかったです」と貴チームに勢いをもたらした。
その後は6回までこう着状態が続いたが、無死三塁から追加点となる適時二塁打を放った。「変化球を狙って外野に飛ばすイメージで打ちました」とレフトの頭上を超える打球を放ち、「自分でも今日は出来過ぎかなと思います」と振り返っていた。
補強選手としての出場が決まり、「幡野監督からはいつも通りプレーしてくれれば大丈夫と言われています。オープン戦での失敗や経験を活かすことが出来たと思う」と初戦から結果で応えた。またこの日のホームランについても「昨日、監督から『大きいホームランは入らないよ』と言われ『ギリギリに入れてきます』と会話をしていたので、その通りになりました」と早速チームに溶け込み、試合に臨んでいる。