熊谷は8試合連続安打と結果を積み重ねている(C)産経新聞社 阪神は8月29日の巨人戦(甲子園)に3ー4と惜敗。 3点を追…

熊谷は8試合連続安打と結果を積み重ねている(C)産経新聞社
阪神は8月29日の巨人戦(甲子園)に3ー4と惜敗。
3点を追う8回に相手4番手の大勢を攻めたて、一死から3番の森下翔太が19号をマークすると4番、佐藤輝明にも34号が飛び出し、左右の大砲がチームを盛り立てるもあと一歩、及ばず。
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一方、敗戦の中でも気を吐いたのは「6番・遊撃」で先発出場した熊谷敬宥にもある。
0-0の2回二死から相手先発、山崎伊織からチーム初安打となる中前打を記録すると、1点を追う5回無死一塁でも左前打を放ち、マルチヒットを記録。
守備でも6回にリチャードの中前に抜けそうな打球を好捕するなど、チームを盛り立てた。
先の試合では積極的休養を取った近本光司にかわって中堅守備に就いたことも話題を呼んだ。これで出場8試合連続安打となった。
昨年までは代走、守備固めといった出場が多かった29歳内野手が今季はここまで65試合に出場、打率.290、13打点、得点圏打率.458(29日現在)と存在感を示している。
守備ではスーパープレーを涼しい顔で行い、打撃でも粘り強さを示す。攻守に躍動感あるプレーを連発する熊谷に対してはファンの間からも「もう、完全にレギュラー」「ただのユーティリティとはいえない」「本当に頼もしい限りです」「走攻守において素晴らしい!」など称賛の声が続々と集まっている。
今季の阪神の躍進には、熊谷のように懸命にプレーに取り組む選手が数多く在籍していることも強みと見られている。優勝へのカウントダウンが着々と進む中、引き続き背番号4のパフォーマンスに注目が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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