【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】◆新潟記念の注目馬たち 今年の夏は例年以上に、様々なところからお声をかけて…

【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】

◆新潟記念の注目馬たち

 今年の夏は例年以上に、様々なところからお声をかけて頂き、全国を飛び回っています。

 今週の月曜日には、今年で15回目を迎える「JRAジョッキーDAY」に参加。

 久々に帯広競馬場に足を運んだのですが、競馬ファンの方々から温かいお言葉を沢山かけていただき、パワーをもらった1日となりました。

 また女性騎手・古川奈穂ちゃん、小林美駒ちゃんとトークショーに参加をしたのですが、二人とも元気の良さと凛とした空気を醸し出しており、可愛さとたくましさ溢れる女性に。

 JRA出身ということで、二人は私にとって一般的には後輩となるわけですが、年齢も違えば、今の女性騎手の活躍の礎は藤田菜七子ちゃんの歩みが大きく、気持ち的には母親のような感覚に近い気がしています。

 そして何よりも、男性騎手との間にいい意味で壁がなく、その点も以前とはまるで違う点。

 まだまだ数は少ないとは言え、女性がノビノビと邁進できる環境下に進んでいることを実感しました。

 さぁそして木曜日は、門別競馬場で藤田菜七子ちゃんとYouTube番組に出演。

 4月に行われた前回時よりもリラックスして柔らかな表情の菜七子ちゃんに映りましたし、ブリーダーズゴールドCで誘導馬に乗る姿も凛々しかったです。

 またレースにおいては、驚きの内容。

 勝利したライオットガールですが、これまで1800mの小回りコースで内目の枠に入った時に好結果を残せる印象でしたが、2000mで、あの脚が使えるとは驚きでした。

 一方、負けはしましたが、初物尽くしに加え、外目有利と思われたこの日の門別馬場で2着となったダブルハートボンドの今後が、楽しみとなりました。

 さぁそして今週で夏の新潟は最後となり、メインレースの新潟記念は素晴らしいメンバーとなりました。

 中でも面白みを感じるのは、前走のヴィクトリアマイルで進路を探しながらの直線となったシランケド。55kgも魅力です。

 また2000m&休み明けベストと感じるクイーンズウォーク。

 あとは3歳馬のエネルジコが、初の古馬相手にどんな走りを見せるのか注目していますし、ゲートや道中のリラックス次第ではブレイディヴェーグもチャンスありと見ています。

 そしてダノンベルーガは8か月半の休み明けとなりますが、個人的に左まわりのワンターンで直線の長い新潟コースは、体型的にこの馬にドンピシャ条件と思うだけに、当日のデキ次第では馬券に入れておきたいです。

 それでは皆さん、ステキな週末を。

 ホソジュンでしたぁ。

(文=細江純子)