柔道部監督の野瀬英豪が28日、自身のインスタグラム(@nose_eigo)を更新した。【画像】真剣な思いを綴った野瀬英豪…

柔道部監督の野瀬英豪が28日、自身のインスタグラム(@nose_eigo)を更新した。

投稿では「1年間あれば、必ず逆転は起こります」と切り出し、高校時代からの差は決して大きなものではなく、努力次第で埋められると力強く断言。関東学生大会では成果が見えた一方で、紙一重の試合を落とすなど課題も残ったことを認め、自らの指導にも責任を感じていると率直に語っている。さらに、大会に出場できなかった部員たちがサポート役として全力を尽くした姿勢に触れ、「全員がレギュラーを目指す存在であり、努力が逆転を生む」と強調した。

勝負は4年間。まだ誰ひとり終わっていないという言葉に、学生たちへの深い信頼と未来への希望が込められている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部