サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月28日、自身のXを更新した。【画…
サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月28日、自身のXを更新した。
投稿によると、マンチェスター・シティとガラタサライの間では1500万ポンド(約28億円)でクラブ間合意が成立しているものの、スイス代表DFマヌエル・アカンジ本人は依然としてオファーを受け入れていないという。さらに、ACミラン、レバークーゼン、クリスタル・パレスも獲得に動いているが、具体的な進展はないとされる。現在アカンジは自身の去就について熟考している段階である。
アカンジは2018年にバーゼルからドルトムントへ移籍し、その後シティに加入。プレミアリーグ優勝やチャンピオンズリーグ制覇も経験した守備者であり、複数ポジションをこなせる柔軟性が持ち味である。
この投稿には多くのいいねが集まり、「どのクラブでも通用する」「シティでの経験は大きな武器」といった声が寄せられた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部