1勝馬ながら、3歳になってからの3戦はきさらぎ賞2着、桜花賞3着、オークス5着と密度の濃い競走成績を残しているリンク…
1勝馬ながら、3歳になってからの3戦はきさらぎ賞2着、桜花賞3着、オークス5着と密度の濃い競走成績を残しているリンクスティップ(栗東・西村真幸厩舎)。秋の初戦は紫苑S(9月7日・中山芝2000m)を予定しており、今朝27日はレースに向けた1週前追い切りを行っている。
朝一番のCWコースへ北村友一騎手が跨って入場。リッケンバッカーとの併せ馬だったが、6F標識では6馬身か7馬身くらいの差があった。それが3コーナーあたりで一気に3馬身くらいのところまで詰まっていき、最後の直線に向いたところでは2馬身ほどまで迫ってきた。
仕掛けるというほどの強い合図ではなく、促す程度で簡単に加速して、一瞬にして内から前を交わしていく。最後は3馬身ほど先着してのゴールだったが、手応えにはまだまだ余裕を残した状態だった。
時計は6F81.0〜5F66.0〜4F52.0〜3F37.2〜2F22.5〜1F11.0秒。最後の直線は11.5秒から11.0秒の加速力。先週の追い切りでもしっかり動くことができていたが、今週はもう完璧と思えるくらいの内容。秋華賞トライアルではあるが、ここを勝ってGIへというくらいの仕上がり状態にはあるだろう。
(取材・文:井内利彰)