サッカー日本代表FW上田綺世が、雑誌『Safari』の10月号に登場。ふだんとは異なる大人の魅力が詰まった姿を披露した…

 サッカー日本代表FW上田綺世が、雑誌『Safari』の10月号に登場。ふだんとは異なる大人の魅力が詰まった姿を披露した。

 法政大学から2019年7月にJ1鹿島アントラーズに入団した上田は、2022年7月にベルギー1部サークル・ブルッヘ移籍。2022-23シーズンに、リーグ戦40試合で20得点を挙げる活躍を見せた後、2023年8月にオランダの名門フェイエノールトに入団した。以降、2シーズンは5得点、7得点の成績で、3シーズン目の今季はリーグ戦開幕2戦連発の2ゴールの好発進を決めている。

 その上田は1998年8月28日生まれで、27歳の誕生日を前に、雑誌『Safari』にモデルとして登場した。アメリカ西海岸のライフスタイルをベースにした「リラックス&ラグジュアリー」をコンセプトに“大人ファッション”を提案し続けている『Safari』のコンセプト通りの写真を、上田が自身の公式インスタグラムで公開。「Safariの10月号に載ってます!ぜひ買って読んでみてください!!」とファンに紹介した。

 そこに写る上田は、ワインレッド色のタートルネックのセーターに、深いエンジ色のセットアップを合わせた秋物ファッションに身を包んでおり、ふだんとは異なる前髪を垂らしたヘアスタイルで、色気たっぷりの姿を披露している。

■「一瞬誰のアカウント見てるのかと思った」

 この上田の“大人カッコいい”の写真に対して、日本代表のチームメイトである久保建英はさっそく、「いいね」のコメントつきで反応。そしてファンからも「綺世くんかっこよすぎる」「かっこよ過ぎて頭が追いついてません」「大人のかっこよさが詰まりすぎてます」に加えて、「一瞬誰のアカウント見てるのかと思った」「雰囲気が違うのめっちゃかっこいい」との驚き混じりのコメントも寄せられた。

 公開した写真の2枚目にはシュートシーンが撮影されており、雰囲気の異なる上田を味わうことができる。リーグ戦の次節は、現地8月31日、アウェイでのスパルタ・ロッテルダム戦。開幕2戦目で負傷した日本代表MF三戸舜介との対決はかないそうにないが、上田のリーグ戦3試合連続ゴールに期待したい。

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