ブラックバーン・ローヴァーズFCの森下龍矢は26日、自身のインスタグラム(@agr0110)を更新した。【画像】サポータ…

ブラックバーン・ローヴァーズFCの森下龍矢は26日、自身のインスタグラム(@agr0110)を更新した。

Thank you so much for this one and half years.Thank you so much for accepting this Japanese guy.I was happy to meet you. Farewell Legia, Warszawa and Poland.(この1年半、本当にありがとうございました。
この日本人の男を受け入れてくれて本当にありがとう。あなたに会えてうれしかった。 さようならレギア、ワルシャワ、ポーランド。)と綴り、ポーランド・ワルシャワを拠点とするクラブ、レギア・ワルシャワへの別れを報告した。

森下は投稿の中で、街の歴史や文化に触れながら「破壊され、占領されても戦い抜いた歴史を持つワルシャワは美しい」と語り、クラブとファンに深い感謝の思いを表明。「ありがとう、受け入れてくれて嬉しかった」と綴り、1年半にわたる欧州での挑戦を振り返った。

その誠実なメッセージに、多くのサポーターが涙で応えた。

この投稿にファンからは「Good luck!(幸運を)」「DZIĘKUJEMY MORI!(MORI、ありがとう!)」というコメントが寄せられている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部