2016年に日本男子バレーボール代表に選出され、ワールドリーグにも出場した経験を持つベテランリベロで、現在はSV.LEA…

2016年に日本男子バレーボール代表に選出され、ワールドリーグにも出場した経験を持つベテランリベロで、現在はSV.LEAGUE MEN「ウルフドッグス名古屋」でプレーする渡辺俊介(@shunsuke1988411)が8月24日にインスタグラムを更新した。

投稿には「ツインと見せかけてダブルな野郎達…楽しかった夜」「双子コーデな野郎達。」と綴られ、仲間との楽しいひとときを伝えている。

写真には、渡辺俊介ともう1人の男性が並び、MOVE SPORTのタンクトップ姿とポロシャツ姿で共に立っており、似た雰囲気を演出して“ツイン”のようにも見える一方、「ダブル」であるユーモアも感じさせる構図だ。

ハッシュタグには「#アナリスト」「#バレーボール」「#ヴォレアス北海道」「#クボタスピアーズ」「#仙台大学」など、関係のある競技・所属・出身などを伺わせるキーワードが並ぶ。「#また会う日まで」「#ありがとう」の投稿が、今後の再会を期待する想いを物語っている。

渡辺俊介選手の投稿には、競技者としての緊張感とは異なる、素の笑顔が溢れている。“ツイン”に見せて“ダブル”という言葉遊びや、シェアされた時間の温かさには、プロ選手としての人間味が感じられる。バレー界や母校・仲間とのつながりが垣間見える投稿は、ファンにとっても心温まるひとこまとなった。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部