高校男子バレーボールで愛工大名電高校バレー部所属の堀江武琉・山崎縁利が含まれる愛知選抜少年男子チームが、8月24日にイン…
高校男子バレーボールで愛工大名電高校バレー部所属の堀江武琉・山崎縁利が含まれる愛知選抜少年男子チームが、8月24日にインスタグラムを更新した。
名電バレー部公式は「国民スポーツ大会本戦出場決定」と題し、インターハイ予選を勝ち抜いた星城高校9名、大同高校1名に加え、名電からは堀江武琉・山崎縁利の2名を含む計12名による愛知選抜少年男子チームが、東海ブロック大会で全勝優勝を果たしたことを報告した。
試合結果は以下の通り:
岐阜選抜に28-26/26-24、三重選抜に25-23/25-17、静岡選抜には25-17/27-25で連勝。
投稿では「堀江選手・山崎選手ともに、チームの勝利に大きく貢献できたことを喜んでいました」と、名電所属選手の活躍にも触れられている。
次はいよいよ9月に滋賀で行われる本戦。名電バレー部一同、愛知選抜のさらなる飛躍を心から願っている。
名電高校から選出された二人の選手が中心となり、愛知選抜チームは東海ブロック大会で見事全勝。インターハイの魂を受け継ぎ、国民スポーツ大会の本戦に挑む彼らの姿勢は、県内高校バレー界に新たな希望と期待をもたらした。滋賀での熱戦にも大いに注目が集まる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部