◇国内女子◇CAT Ladies 最終日(24日)◇大箱根CC(神奈川)◇6652yd(パー72)◇晴れ(観衆2308…

最後のバーディパットは無情にもカップを蹴り…。木戸愛は13年ぶりの復活優勝を逃した

◇国内女子◇CAT Ladies 最終日(24日)◇大箱根CC(神奈川)◇6652yd(パー72)◇晴れ(観衆2308人)

同じ最終組をプレーする櫻井心那らと首位に並ぶ、通算8アンダーで迎えた最終18番(パー5)。木戸愛は2打目をグリーン付近まで運んだが、バーディパットはピンまで3mと微妙な距離を残す。櫻井がガードバンカーからピンに寄せてバーディを確実にした一方、木戸のパットはカップに蹴られて万事休す。3バーディ、2ボギーの「71」にとどまり、ツアー最長ブランク記録となる13年33日ぶりの通算2勝目に1打届かなかった。

2打差を追ったこの日は、リーダーボードをあまり見ずに自分のプレーに集中していたという。「コツコツとバーディを積み重ねていけたらいいなって。目の前の一打に集中はすごく良くできていた」と振り返る。8番ではシビアなパットを沈めてパーを死守。11番でボギーを喫したが、14番はピン左そばにつけてバーディを奪いガッツポーズが出た。

しかし、16番では同組選手と同じようにグリーン上で苦戦して3パットのボギー。勝負のバックナインでスコアを1つ落として勝ちきれなかった。「もう少し伸ばしていきたかったけど、もっと練習しないとですね。最後(18番の3打目)のアプローチは練習しないといけない。いいところまで運べたので、しっかりああいうところでバーディを獲っていけるようになりたい」と悔やんだ。

2勝目を手にする日を信じてまた練習に励む

プレーオフにもつれ込んだ7月「資生堂・JALレディス」に続く今季2度目の惜敗。悔しさの募る週末となったが、待望の2勝目が近づいている感覚もある。「自分でつかまないといけない。次こそは頑張ります」と気丈に答えた。(神奈川県箱根町/石井操)