◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(23日)◇大箱根CC(神奈川)◇6652yd(パー72)◇晴れ(観衆2778…
◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(23日)◇大箱根CC(神奈川)◇6652yd(パー72)◇晴れ(観衆2778人)
1カ月半前の「資生堂・JAL レディス」の最終18番。木戸愛はプレーオフに持ち込んだ12mのバーディパットを鮮やかに覚えている。永峰咲希とのプレーオフでは競り負け、2012年「サマンサタバサレディース」以来の2勝目は逃したが「あの時に興奮していたのは、すごく思い出せる。それが今の私のパワーにもなっている」と振り返る。
この日は4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、首位と2打差の通算7アンダーの3位に浮上。激闘の地だった戸塚CCから55キロ西に離れてはいるが、同じ地元・神奈川県の大箱根CCでその時以来の最終日最終組に臨む。「良いスコアでつなげられて。良い練習をして備えて、あした思いっきりチャレンジしたい」と闘志を燃やした。
今週は、レギュラーツアー出場500試合の節目(最多は岡田美智子の813試合)。35歳のベテランは「優勝に近づけるようにしたい」と語る。13年前の初優勝を思い出そうとしても「もうかなり前。ウィニングパットを決めた時のことは微かに覚えているぐらい」と記憶は薄れてきている。
それでも、地元開催とあって「声をかけてくださる方も、気持ち多い気がする」。目指すは13年33日ぶりの優勝となれば、最多ブランク記録を更新する。(神奈川県箱根町/石井操)