自身キャリアハイに並ぶ7号3ランを放った巨人・リチャード(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext…

自身キャリアハイに並ぶ7号3ランを放った巨人・リチャード(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
セ・リーグ2位の巨人は、8月23日のDeNA戦(東京ドーム)に8-1で快勝。4番・岡本和真が左肘じん帯損傷から復帰後6試合目で待望の初本塁打となる先制9号ソロを放った。
【動画】逆方向でも確信歩き…リチャード驚愕の7号3ランをチェック
そんな主砲に負けずとも劣らない存在感を放ったのが、砂川リチャードだ。「7番・一塁」で先発出場した26歳のロマン砲は、7回2死一、二塁からDeNA3番手・三嶋一輝のストレートをとらえた。
打球は右中間へ。角度32度と打ち上がり過ぎた印象だったが、本人には確信があった。バットを持ったまま歩き出すと、白球は右中間席中段に吸い込まれた。打球速度172キロ、飛距離120メートルという驚愕の7号3ランだ。
この一発で、ソフトバンク時代の2021年の自身キャリアハイに並んだ。直近4試合で3本塁打。中継した『NHK-BS』で解説を務めた元メジャーリーガーで、同じ右打者だった井口資仁氏は「しっかりミートできている。(リチャードなら)7、8割の力でも、どこの球場でもホームランにできますよ」と持ち前のパワーを称えていた。
ファンもSNS上で驚きを隠せない。「まじで飛びすぎだろ」「リチャード本物すぎる」「パワーは正義」「飛距離だけは才能というが、リチャードは夢があるなー」「反対方向の確信弾とか本物の印だろ」といった絶賛の声が殺到した。
打率は.198ながら、これで自身4試合連続安打&打点。6回の第3打席では、つなぎの四球も選んだ。“安定感”が漂ってきたからこそ「また阿部(慎之助)監督が使いたくなるね」「リチャードガチャが最近ガチャでは無くなってきてる!!」「これガチ覚醒やんけ!!!」と成長を認めるコメントも見られた。
巨人は正二塁手の吉川尚輝も、腰痛のリハビリ期間を経て、約3週間ぶりに一軍昇格し、スタメン復帰を果たした。役者がそろってきた中、大砲が殻を破れば、巨人の未来はさらに明るくなるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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