ベルギー1部ゲンクが欧州ヨーロッパリーグ(EL)にの予選・第1戦へ向けて、敵地へ出発。所属するサッカー日本代表MF伊東…

 ベルギー1部ゲンクが欧州ヨーロッパリーグ(EL)にの予選・第1戦へ向けて、敵地へ出発。所属するサッカー日本代表MF伊東純也の“移動ショット”がスポットライトを浴びた。

 リーグ開幕3試合を1分け2敗スタートとなったゲンクだが、3年ぶりにクラブ復帰した伊東が合流し、後半34分から途中出場した8月15日の第4節ルーヴェン戦で今シーズン初勝利を収めた。その手応えとともに迎えるELの対戦相手は、ポーランドのレフ・ポズナン。ミッドウィーク開催の敵地での一戦に向けて、ゲンクの選手たちは空路で移動した。

 そしてチームがポズナン・ワヴィツァ空港に到着した様子を、クラブが公式インスタグラムのストーリーズで紹介。さらに公式エックス(旧ツイッター)上にも4枚の写真を公開している。

 その4枚中2枚が伊東の写真となっており、1枚は、右手でカバンを背中側に持ち、左手のスマートフォンを見ながら飛行機のタラップを降りるシーン。2枚目は現地ファンのセルフ撮影に応じているシーンを撮影したもの。ともに、濃紺の上下セットアップに、白のクルーネックTシャツをインナーに、足元は白のスニーカーというゲンクの移動着姿で写っている。

■「スーツかっこいいな~ ランスだとジャージだったな~」

 このシンプルかつスタイリッシュなコーディネートのゲンクの移動着姿の伊東対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「めちゃくちゃカッコいい」
「移動着も靴もカッコよ 新鮮」
「なんだか、移動してるだけなのにすごいオシャレなんだが」
「スーツかっこいいな~ ランスだとジャージだったな~」
「もーかっこよくて眠れない」

 復帰したゲンクで背番号10をつけることになった伊東は、ベルギー“再デビュー”となったリーグ戦での勝利後、サポーターへのあいさつの際に選手の列から一歩前に出てあいさつするなど、チームリーダーとしての顔も見せている。今回公開された移動ショットも新鮮で、実に“絵になる男”であることを改めて証明した。

いま一番読まれている記事を読む