<第107回全国高校野球選手権大会:日大三4-2県岐阜商(延長10回タイブレーク)>◇21日◇準決勝◇甲子園 4強で唯一…

<第107回全国高校野球選手権大会:日大三4-2県岐阜商(延長10回タイブレーク)>◇21日◇準決勝◇甲子園

 4強で唯一の公立校、県岐阜商(岐阜)が、タイブレークの末に敗れ、春夏連続で準優勝した1956年以来、69年ぶりの決勝進出はならなかった。

 初回に1点の先制を許したが、2回に、生まれつき左手の指がないハンディを克服している横山 温大外野手(3年)の犠牲フライで同点に追いつくと、5回には4番・坂口 路歩内野手(3年)の右前適時打で逆転に成功。準々決勝の横浜(神奈川)戦でサヨナラ打を放った頼れる4番の一振りで一時は勝ち越した。

 しかし、8回に同点とされて、延長戦に突入。10回に2点を奪われ、反撃も届かなかった。