福岡ソフトバンクホークスでプレーした経歴を持つ塚田雅義(@tsukada.masayoshi.723)が8月19日に自身…

福岡ソフトバンクホークスでプレーした経歴を持つ塚田雅義(@tsukada.masayoshi.723)が8月19日に自身のインスタグラムを更新した。地元・茨城県古河市で行われた「トップアスリート育成事業 特別企画」に、2023年WBC日本代表監督・栗山英樹が登壇した様子を報告した。

塚田は白鷗大学時代に栗山と「講師と生徒」という立場で出会い、現役時代を含めて交流が続いていたと説明。今回の企画で久しぶりに再会を果たし、「お話は終始面白く時間があっという間に過ぎた」と振り返った。

栗山は北海道日本ハムファイターズを率いて2016年に日本一、さらに2023年にはWBCで世界一に導いた名将。塚田にとっては現役生活を支えた恩師であり、地元での特別企画は地域の子どもたちにとっても貴重な学びの機会となった。

名将の言葉はトップアスリートだけでなく、未来を担う子どもたちにも大きな刺激を与える。塚田にとっても原点を再確認する再会となったのではないだろうか。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部