2025年夏の全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は19日、大会第13日を迎え、準々決勝が行われ、ベスト4が決まった…

2025年夏の全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は19日、大会第13日を迎え、準々決勝が行われ、ベスト4が決まった。

 第1試合で山梨学院(山梨)が勝利し、第2試合では東京対決で日大三(西東京)が勝利。横浜(神奈川)は激闘の末に敗れはしたが、4強に関東勢が2チーム入った。

 関東勢が4強中2校以上入るのは、慶応(神奈川)と土浦日大(茨城)が入った2023年以来、2年ぶり。この時は慶応が107年ぶりに優勝を果たしたが、関東勢が2校以上入った大会では、ここ4連続で関東勢が優勝を収めている。

2023年 優勝・慶応(神奈川) 
     4強・土浦日大(茨城)
2017年 優勝・花咲徳栄(埼玉)
     4強・東海大菅生(西東京)
2015年 優勝・東海大相模(神奈川)
     4強・関東第一(東東京)
     4強・早稲田実(西東京)
2011年 優勝・日大三(西東京)
     4強・作新学院(栃木)
2010年 優勝・興南(沖縄)
     準優勝・東海大相模(神奈川)
     4強・成田(千葉)

 2校が入った今年、関東勢が優勝すれば5大会連続となる。九州勢の沖縄尚学(沖縄)、東海勢の県岐阜商(岐阜)は一矢報いることができるか。

 今年の組み合わせ上、日大三と山梨学院の決勝対決となる可能性はある。関東勢同士の夏甲子園の決勝となれば、1980年横浜-早稲田実以来、45年ぶり。左腕エース愛甲猛(元ロッテなど)と、当時1年生だった荒木大輔(元ヤクルトなど)が投げ合った、あの試合以来となる。