全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は18日、競泳と飛び込みが広島県で、水球が山口県で行われた。 水球で金沢市…
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は18日、競泳と飛び込みが広島県で、水球が山口県で行われた。
水球で金沢市工が2回戦を突破し、準々決勝へ進んだ。富山北部・富山第一(富山)との北陸対決を制して準々決勝進出を決めた金沢市工・中村橙滋主将(3年)は「(富山北部・富山第一と)以前対戦した時は接戦だったが、今日は自分たちが得意としているプレスからのカウンターの速さがよく生かせていた。チームで守り、球を前線へ運ぶ戦い方で優勝したい」と話した。