全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は18日、競泳と飛び込みが広島県で、水球が山口県で行われた。茨城県勢は、競…

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は18日、競泳と飛び込みが広島県で、水球が山口県で行われた。茨城県勢は、競泳男子200メートルバタフライで、水戸桜ノ牧の倉塚遼選手が優勝した。

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 連覇へのプレッシャーはあまりなかった。こだわったのは記録への挑戦だ。「1分56秒台で優勝する」。総体前からその目標を掲げ、実現するためにドルフィンキックの練習に励んできた。

 バタフライを始めたのは小学生から。独特な泳ぎのフォームに魅せられたという。

 決勝のタイムは1分56秒57。優勝はもちろん、記録も達成でき「すごくうれしい」と顔をほころばせた。ただ、「最後の50メートルで疲れてしまった。前半体力をあまり使わずに泳いで後半になって追い上げる自分のレースができなかった」と反省点もある。

 19日の男子100メートルバタフライに出場する。「(出場選手は)タイムが近いので、しっかり勝てるようがんばりたい」。次のレースに気持ちを向けた。(小山舞)