【MLB】ドジャース 5—4 パドレス(8月17日・日本時間18日/アナハイム)【映像】大谷、“ちっちゃいパチパチ”の瞬…

【MLB】ドジャース 5—4 パドレス(8月17日・日本時間18日/アナハイム)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したパドレス戦で6回、ベンチで大の仲良し同僚に送った意外なリアクションが話題となった。
4-3とドジャースが1点リードで迎えた6回、2死走者なしの場面。打席にはテオスカー・ヘルナンデス。カウント1-1からの3球目、91.8マイル(約147.7キロ)のスライダーを捉えると、センター方向へ打球が上がった。センターのロレアノが猛追し、スライディングキャッチを試みたもののボールをこぼし、ヒットとなった。

しかし、ヒットにはなったものの、走塁に対して解説を務めた元メジャーリーガーの岩村明憲氏は「今のは(二塁に)行ってないとダメですよね」と厳しい指摘をする場面も。ファンからは「これちゃんと走ると2塁打やね」「もったいないわ」といった声も飛んだ。
そんな中、このヒットにベンチから控え目な拍手を送ったのが大谷だった。両手を軽く合わせて小さく“パチパチ”とする仕草に、中継の視聴者からは「お上品拍手草」「神の手の叩き方」「控えめ拍手かわよ」といったコメントが相次ぎ、打席の行方以上に、大谷の“ちっちゃいパチパチ”が話題をさらった一幕となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)