新日本プロレスの極悪ユニット「ハウス・オブ・トーチャー」のディック東郷が17日、自身のX(@boliviacuba)を更…
新日本プロレスの極悪ユニット「ハウス・オブ・トーチャー」のディック東郷が17日、自身のX(@boliviacuba)を更新した。
「いつだって優勝」という言葉とともに投稿されたのは、コーナーに登り「G1クライマックス35」の優勝トロフィーをかかげているEVILの写真。まるでEVILが優勝したかのような写真だが、実際に優勝したのは竹下幸之介である。実はこの写真は、G1決勝の試合中に「ハウス・オブ・トーチャー」のメンバーが介入し竹下を攻撃している間に、勝手に優勝トロフィーを奪ったEVILがコーナーに登った場面を撮影したもの。
この写真を見たファンたちからは、「EVIL選手が優勝する姿を見たかった!」「めちゃくちゃ愛が詰まってる」などといった称賛のコメントが多数寄せられた。EVILの行為には賛否が分れるものの、ヒールとしての高い人気が伝わってくる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部