ヨニー・ヘルナンデスは23年にドジャースに所属していた(C)Getty Images 野手陣にケガ人が続出しているドジャ…

ヨニー・ヘルナンデスは23年にドジャースに所属していた(C)Getty Images
野手陣にケガ人が続出しているドジャースが、27歳の内野手を獲得するかもしれないと報道があった。
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米ジャーナリストのハワード・コール氏が自身のXで「藁にもすがる思いだが、ドジャースはおそらく旧知のヨニー・ヘルナンデスを獲得できるかもしれない」と投稿した。
ドジャースはマックス・マンシー、キケ・ヘルナンデス、トミー・エドマン、キム・ヘソンと、主力の内野手が負傷者リスト入りしており、現地時間8月15日には、ブルージェイズから内野手のバディ・ケネディを獲得したばかりだ。
チームにとっては、キケ・ヘルナンデス、テオスカー・ヘルナンデスに次ぎ3人目の“ヘルナンデス”の獲得に動く可能性がある。ヨニー・ヘルナンデスは今季、メッツ傘下の3Aで打率.346、出塁率.429、長打率.435をマーク。40人枠に登録されていないためトレードの対象になるという。
同氏は「ドジャースは内野手を切実に必要としている」と綴っており、2023年にはドジャースにも所属していた27歳を、再び戦力として迎え入れるのか注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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