【MLB】ドジャース 3ー2 パドレス(8月15日・日本時間16日/ロサンゼルス)        【映像】カーショー、笑…

【MLB】ドジャース 3ー2 パドレス(8月15日・日本時間16日/ロサンゼルス)        

【映像】カーショー、笑顔で指揮官と抱擁の“粋な光景”

 ドジャースのカーショー投手がパドレスとの首位攻防戦に先発登板。レジェンド左腕は安定した投球を見せて6回1失点にまとめるなどチームの勝利に貢献した。降板後、ロバーツ監督と抱擁する姿がファンの心に刺さったようだ。

 前カードのエンゼルス戦では投打が嚙み合わず、まさかのスイープを喫して現在4連敗中のドジャース。本日からはついに首位を明け渡してしまった宿敵・パドレスが相手だけに、今後の行方を占うとても重要な3連戦といえる。その大事な初戦を託されたのは、指揮官が全幅の信頼を置くこの男だった。2006年MLBドラフト1巡目でドジャースから指名を受け入団したカーショーは、キャリア18年をすべてドジャース一筋で過ごし、サイ・ヤング賞3回、最多勝と最多奪三振がともに3回など圧倒的な実績を重ね、7月のホワイトソックス戦ではMLB史上20人目、左腕で4人目となる通算3000奪三振の偉業を達成した。

 パドレスを1ゲーム差で追う立場になって初の直接対決だけに、プレッシャーがかかる登板に思われたが、圧倒的な経験と実績を誇るカーショーは役者が違った。初回からアラエス、マチャドの中軸を2者連続三振の上々の立ち上がりを見せる。

 2回表に2死からラモン・ロレアノにカーブをうまく合わせられてソロアーチを許すが、ここから崩れないのがカーショーの真骨頂だ。3回以降は3イニング連続で三者凡退とし、6回2安打1失点と好投。ゲームは3回裏にドジャースが逆転し、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。

 するとダグアウトで待ち構えていたロバーツ監督は、大エースを抱擁。信頼し合う2人の仲が垣間見れる瞬間が訪れた。ドジャースの番記者を務めるダグ・マッケイン氏は「この男は18年間、持てる力のすべてをドジャースに捧げてきた。競争の素晴らしさ」と投稿。笑顔のカーショーがロバーツ監督と抱擁する写真をアップした。

 この試合を観戦したファンもSNSで反応し、「パドレス相手にナイスピッチ」「やっぱカーショーおじさんすげえ」「パドレス相手に1失点は流石にレベチ。全盛期は過ぎているのに」「何が何でもカーショーを勝利投手にするんだ!」など、大事な試合で好投したカーショーを称えるコメントが多く寄せられている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)