スペインのラ・リーガ、FCバルセロナの公式アカウントが現地時間16日、自身のインスタグラム(@fcbarcelona)を…
スペインのラ・リーガ、FCバルセロナの公式アカウントが現地時間16日、自身のインスタグラム(@fcbarcelona)を更新した。
「ラフィーニャ今シーズン最初の試合」と綴り、1枚の写真をアップ。同日行われたラ・リーガ第1節、バルサ対マジョルカの試合で前半7分、先制ゴールを決めたラフィーニャの写真を公開した。ヤマルからのクロスをヘディングで決め良いスタートを切ったバルサは23分にフェラン・トーレス、94分にヤマルがゴールを決め最終的に3-0で勝利している。
開幕戦を3-0で勝利したものの、バルサのハンジ・フリック監督は試合後、チームのパフォーマンスに不満を表明。マジョルカは前半に2人の選手が退場し、数的不利な状況となっていたことを上げ、2-0とリードした後のプレーに対して、「50%や60%の力では不十分であり、特に相手が9人になった状況では許されない」とプレー内容に厳しい言葉を述べた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部