第107回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は17日、第12日を迎え、3回戦4試合が行われ、ベスト8が出揃う。第3…
第107回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は17日、第12日を迎え、3回戦4試合が行われ、ベスト8が出揃う。第3試合では、安定した右腕二枚看板と、左打者の打線の対決が軸となる。
【大会第12日第3試合(13時00分)】
東洋大姫路(兵庫)-西日本短大付(福岡)
東洋大姫路は8強入りした2011年以来、14年ぶりのベスト8入りをかけ、西日本短大付は全国制覇した1992年以来の8強入りをかけて戦いに挑む。
東洋大姫路は故障から復活登板を遂げた阪下 漣投手(3年)が登板できるかどうか。センバツ以来の公式戦登板だった15日の試合から、中1日となる。打者3人11球だったとはいえ、右肘の回復具合が気になるところ。ここまでチームを引っ張ってきた木下 鷹大投手(3年)にやや疲れが見え始めているだけに、他の投手陣の踏ん張りが必要だろう。阪下が登板できるようなら後ろで控えさせたいところか。
西日本短大付はエース右腕・中野 琉碧投手(3年)と、背番号11の左腕、原 綾汰投手(3年)がともに好調。2人合わせても2試合で4失点と安定している。東洋大姫路としては、この2枚看板を打たないと勝てないだけに、2回戦で見せたような左打者の巧打に期待がかかる。