第107回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は17日、第12日を迎え、3回戦4試合が行われ、ベスト8が出揃う。第4…
第107回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は17日、第12日を迎え、3回戦4試合が行われ、ベスト8が出揃う。第4試合では、下級生の活躍がカギを握る。
【大会第12日第4試合(15時30分)】
明豊(大分)-県岐阜商(岐阜)
ベスト8最後のイスはどちらの手に渡るか。明豊は2017年以来、8年ぶりのベスト8入りをかけ、県岐阜商は4強入りした2009年以来、16年ぶりの8強入りをかけて戦いに挑む。
春夏通算90勝もかかっている県岐阜商は、2年生エースの柴田 蒼亮投手(2年)が2戦連続完投勝利を挙げたが、疲労はたまっているだけに、打線の奮起がカギとなりそう。甲子園に来て打率4割を超えている内山 元太内野手(2年)と稲熊 桜史内野手(2年)の2年生の2、3番が出塁できるかどうか。生まれつき左手の指がないハンディを克服している横山 温大外野手(3年)の活躍にも注目だ。
明豊は2番の藤 翔琉内野手(2年)が打率4割を超え、2試合4安打中、二塁打が3本と長打力もある。俊足の持ち主だけに、どれだけ出塁できるか。スーパー1年生の呼び声高い、川口 琥太郎内野手(1年)は2試合で8打数4安打の打率5割と、絶好調で、2回戦では5番にも抜擢された。今や得点力のカギを握っている「ルーキー」だ。
どちらも下級生の野手がどこまで活躍できるか。そして、相手の下級生のキーマンを抑えられるかが勝敗を左右する。