<第107回全国高校野球選手権大会:日大三9-4高川学園>◇16日◇3回戦◇甲子園 日大三(西東京)が、打線爆発の15安…
<第107回全国高校野球選手権大会:日大三9-4高川学園>◇16日◇3回戦◇甲子園
日大三(西東京)が、打線爆発の15安打で快勝。4強入りした2018年以来、7年ぶりのベスト8入りを決めた。夏勝利数で並んでいた帝京を抜いて夏31勝。東京では早稲田実(45勝)に次いで2位となった。
初回に1点を先制されたが、その裏に自慢の打線が爆発した。先頭の松永 海斗外野手(3年)が二塁打で出塁すると、3連打などで一気に5得点。2回にも2点を奪って、試合の主導権を握り、7回にダメ押しの2点を奪って、試合を決めた。
竹中 秀明捕手(3年)は、2回の適時打を含めて3安打2打点の活躍を見せ、チーム15安打の猛攻をけん引した。
「試合前、監督さんから打たないと勝てないぞと言われ、気合が入って、振っていった。初球から浮いた球を打っていこうと思っていた。粘り強く、追い込まれてからもしつこくいった」
マスクをかぶっては、先発の近藤 優樹投手(3年)をリードして、2試合連続の完投勝利に導いた。「エースらしくピンチを抑えてくれる。近藤のペースに任せ、うまく配球できた」。4失点されながら、4回以降は無失点に抑えて相手に流れを渡さなかった。