大社高校などで監督を務めた松江農林高校長の板垣悟史さん(58)が15日、高校野球の育成と発展に功績があったとして阪神甲…

 大社高校などで監督を務めた松江農林高校長の板垣悟史さん(58)が15日、高校野球の育成と発展に功績があったとして阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で「育成功労賞」の表彰を受けた。

 硬式野球では、松江工業、大社、安来で監督を歴任。軟式野球でも、2002年の県総体で監督として邑智(おおち)(現・島根中央)を優勝に導いた。また、1985年には大社の主将としてチームを引っ張り、夏の甲子園出場を果たした。

 この日、全国49人の受賞者の代表8人として表彰式に臨んだ板垣さんは計11年間監督を務めた大社のユニホームを着て、40年ぶりに甲子園の土を踏んだ。教え子だった大社の石飛文太監督らも駆けつけた。

 板垣さんは取材に「監督としては(グラウンドに)一度も立てなかったけれど、ずっと指導を続けてきたことに対して評価していただいて光栄。島根県(のチーム)がどんどん勝ち上がっていくことを期待したい」と述べた。(堀田浩一)