13日にプロゴルファーの植手桃子さんが始球式 女子ゴルファーが見せた一投はファンの脳裏に焼きついたようだ。13日、ベルー…

13日にプロゴルファーの植手桃子さんが始球式

 女子ゴルファーが見せた一投はファンの脳裏に焼きついたようだ。13日、ベルーナドームで行われた西武-ソフトバンク戦でプロゴルファーの植手桃子さんが始球式に登場。大役をこなした植手さんの姿を見たファンは「可愛すぎる」「体幹のブレないフォーム」と注目していた。

 この日の試合前、植手さんはポニーテールに白いミニスカート、背番号「10」の夏限定ユニホームで登場。ファンが見守る中、大きく振りかぶり力強く右腕を振ったが、ボールは打者の後方を通過し、バウンドして捕手のミットに収まった。投球後、植手さんは一礼し、笑顔でマウンドをあとにした。

 西武の球団公式YouTubeは始球式の様子を公開。登板を終えた植手さんは「マウンドに立った瞬間、ゴルフのティーグラウンドより緊張して、思った通りに投げられなかったのは悔しいです」と反省も含めて笑顔でコメント。続けて「大勢のファンの中でプレーされている選手は本当にリスペクトだなと思いました」と重圧を跳ねのけプレーする選手を称えていた。

 植手さんの始球式を見守ったファンは「美人だなあ」「女優みたい」「アイドルばりのミニスカがいい」「大勢に見つめられると緊張しちゃうんですね」とコメントを寄せていた。(Full-Count編集部)