◇男子アマチュア◇全米アマ 4日目(14日)◇オリンピッククラブ(カリフォルニア州)◇7121yd(パー70)2日間36…

マッチプレー2回戦で敗退した中野麟太朗 ※撮影は2024年「アジアアマ」

◇男子アマチュア◇全米アマ 4日目(14日)◇オリンピッククラブ(カリフォルニア州)◇7121yd(パー70)

2日間36ホールのストローク戦を33位で突破し、64人によるマッチプレー1回戦を勝ち抜いた中野麟太朗(早大4年)は、2回戦で世界アマチュアランキング27位のダニエル・ベネット(南アフリカ)と対戦。同ランク157位の中野は5&3(3ホールを残して5ダウン)で敗れ、ベスト16進出はならなかった。

中野は、出だしの1番から2連続でダウンを喫するなど序盤から劣勢に。4ダウンで迎えた15番(パー3)でバーディを奪われ、終盤ホールを前に敗北を喫した。

日本勢は中野のほか、マッチプレー戦に残れなかった竹原佳吾(早大4年)の2人が出場していた。