J1横浜FCの本拠地ニッパツ三ツ沢球技場に姿を現した、浴衣姿の“女神コンビ”にファンからの熱視線が注がれた。 8月9日…

 J1横浜FCの本拠地ニッパツ三ツ沢球技場に姿を現した、浴衣姿の“女神コンビ”にファンからの熱視線が注がれた。

 8月9日に行われたJ1リーグ第25節で、横浜FCは浦和レッズと対戦。試合当日、スタジアム周辺では「夏祭り」イベントが開催され、射的やスーパーボールすくい、ジャンボ輪投げなどの縁日に、多くのファンが訪れた。そこに浴衣姿で登場したのが、横浜FCのスタジアムMCを務める“勝利の女神コンビ”の三田萌日香と堀口真帆だった。

 いつもはブルーカラーのユニフォーム姿で来場する2人は、この日は「白×青×黄」「白×橙×緑」の、あでやかな浴衣姿を披露。スタジアムのピッチ脇を歩いて、集まったファンから大きな声援を受けていた。

 試合は1−2で敗れたが、三田は自身の公式SNSに「選手、サポーターの皆様暑い中おつかれさまでした」と、ねぎらいの言葉。そして「本日は夏祭りということで浴衣を着させてもらいました」と、堀口とのツーショットを含めた浴衣姿の写真を投稿すると、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。

「浴衣とても素敵でしたよ!」
「浴衣かわいい!似合ってる」
「浴衣もにちんに惚れた」
「二人共に浴衣美人すぎ」
「女神に違いないです あなたの念力が試されますね♪」

■残り13試合「絶対に絶対に残留しましょう」

 チームはこの日の敗戦で、暫定ながら最下位に転落した。だが、三田は「アダイウトン選手にワクワクしましたね これからの試合も楽しみだ!!」と、試合終了間際に圧巻の個人技からの加入即ゴールを決めたブラジル人FWの活躍に前向きな言葉をつづるとともに、「残り13試合、一つ一つ絶対に勝って絶対に絶対に残留しましょう 言霊」と、ファンに共闘を呼びかけた。

 8月12日に25歳の誕生日を迎えた三田は、女性アイドルグループ『アイオケ』のリーダーとしても活動しており、雑誌『ヤングマガジン』でのグラビアも話題になった。一方、現在16歳の堀口は、仮面ライダー最新作のヒロインを務めることが新たに発表されるなど、活躍の場を広げている。

 この“女神コンビ”をJ1舞台に残留させるためにも、残りの13試合は、これまで以上の激しい戦いと、その結果が求められることになる。

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