14日、第107回全国高等学校野球選手権大会9日目、多くの逸材が登場する。 仙台育英はエースの吉川 陽大投手がリリーフで…

14日、第107回全国高等学校野球選手権大会9日目、多くの逸材が登場する。

 仙台育英はエースの吉川 陽大投手がリリーフで登板し、落ち着いた投球を見せている。スラッガーの髙田 庵冬内野手は第1打席から痛烈なレフト前ヒットを記録しており、打撃の状態は良い。第2試合では、初戦で完封した末吉 良丞投手(沖縄尚学)がどの場面で登板するのか注目だ。

 第3試合は横浜が登場し、左腕・奥村 頼人投手が先発する可能性も十分にある。

【14日登場の逸材】

吉川 陽大投手(仙台育英)対開星(2回戦)第1試合
髙田 庵冬内野手(仙台育英)対開星(2回戦)第1試合
井須 大史投手(仙台育英)対開星(2回戦)第1試合
末吉 良丞投手(沖縄尚学)対鳴門(2回戦)第2試合
織田 翔希投手(横浜)対綾羽(2回戦)第3試合
奥村 頼人投手(橫浜)対 綾羽(2回戦)第3試合
小野 舜友内野手(横浜)対 綾羽(2回戦)第3試合