サッカー明治安田J2の愛媛FCは10日、ホームで鳥栖と対戦し、0―1で敗れた。今季2度目の4連敗。順位は20チーム中2…

 サッカー明治安田J2の愛媛FCは10日、ホームで鳥栖と対戦し、0―1で敗れた。今季2度目の4連敗。順位は20チーム中20位のままだ。

 試合を通して雨が降り続き、ピッチは全面水びたしの状態。ボールは転がらず、選手たちは水しぶきをあげてプレーした。技術や戦術はほとんど使えなかった。

 前半17分、ミドルシュートを決められて失点。だがそのすぐ後、相手陣でのスローインから地面にボールをつけずにゴール前につなぎ、杉森考起選手が後ろ向きでゴールキーパーの頭上を山なりに越えるシュート。だがオフサイドの判定で得点はならなかった。

 試合後、青野慎也監督は失点の場面について「鳥栖さんはボールに対して足を動かして、僕たちはシュートブロックができなかった。そういう隙が大きな差になった」と指摘した。

 J3自動降格枠は18~20位で、17位熊本との勝ち点差は8。青野監督は「ここで頭を下げるのか、はい上がるのか。選手たちははい上がってくれると思っている」と話した。残りは13試合だ。(中川壮)