トミー・ジョン手術から復帰した佐藤 龍月投手は甲子園2回戦の京都国際戦の4回裏途中から登板した。これが24年のセンバツ決…

トミー・ジョン手術から復帰した佐藤 龍月投手は甲子園2回戦の京都国際戦の4回裏途中から登板した。これが24年のセンバツ決勝の報徳学園戦以来の甲子園でのマウンドになった。

 二死一、三塁のピンチの場面で登板した佐藤はまずショートゴロに打ち取り、4回のピンチを脱したが、5回裏、勢いに乗る京都国際打線を抑えることができず、適時打を浴び、1点を失う。さらに6回裏も四球から出塁を許し、高めに浮いたカットボールを打たれ、2失点目となった。佐藤はこの回限りで降板となった。

 最速147キロを誇るストレートも、142キロ止まりで、平均球速 キロ。7月の群馬大会、大会直前の浦和学院との練習試合と比べると、ストレートに勢いがなく、抜け球も多く、ストレートの質も悪い。またキレの良いカットボールの精度も低く、抜ける球も多い。この試合、軸となるボールがなく、なんとか打ち取っている状態だ。

 久しぶりの甲子園のマウンドとなったが、悔しい内容となった。