トレードで獲得したばかりのスチュワートが離脱と報道があった(C)Getty Images ドジャースが7月31日のトレー…

トレードで獲得したばかりのスチュワートが離脱と報道があった(C)Getty Images

 ドジャースが7月31日のトレード期限で獲得したリリーバーのブロック・スチュワートが右肩の炎症のため負傷者リスト入りすると、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じている。代わって右腕のエドガルド・エンリケスが昇格する。

【動画】かつての本拠地に“凱旋”で豪快な一発!大谷翔平が3戦連発42号

 33歳右腕のスチュワートは、外野手のジェームズ・アウトマンとのトレードでツインズから移籍後、4試合に登板して防御率4.91、3.2イニングを投げて自責点2の成績だった。

同メディアのノア・カムラス記者は自身のXで「厳しい状況だ」と綴り、苦しい投手事情の中で獲得し期待していた右腕まで離脱することを嘆いていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「この世のものとは思えない…」大谷2戦連発、41号先頭打者アーチは圧巻の内容「明らかにライト前ヒットの打ち方」

【関連記事】“1147億円男”に「もううんざり」 米識者が目立つ緩慢さに苛立ち「ジャッジやオオタニのように模範を示さなければいけない」

【関連記事】「追い出された感じだった」トレード移籍のメイが明かした“心境”に「非難されるべきではない」ド軍メディア指摘