8月10日に味の素スタジアムで行われたJ1リーグ第25節、FC東京対鹿島アントラーズの試合前に撮影された、あるワンショ…

 8月10日に味の素スタジアムで行われたJ1リーグ第25節、FC東京鹿島アントラーズの試合前に撮影された、あるワンショットが話題を集めている。

 雨中の一戦。そのキックオフの前、スタジアムのコンコースで両チームの選手たちが整列していたときのことだった。FC東京のエスコートキッズに混じって入場を待っていた1人の子どもが、相手チームの背番号40、鈴木優磨のもとに近づいて、その背中をポンポンと叩いた。その小さな背中には「背番号5、NAGATOMO」。サッカー日本代表DFで、この日の試合にスタメン出場した長友佑都の長男、愛称バンビーノくんだった。

 そして、この試合前の鈴木優磨と長友バンビーノの交流シーンを収めた写真を、鹿島の公式エックス(旧ツイッター)が公開。すると、しっかりと耳を傾けて寄り添う鈴木のしぐさと、物怖じしない長友バンビーノの姿に対して「1枚目の写真、すごくいい」などの声に続いて、SNS上には次のようなコメントが寄せられて、大いに盛り上がった。

「これ多分長友Jr.よな 鈴木も優しそうでめちゃくちゃ微笑ましい」
「バンビーノ君、お父さん譲りのコミュ力お化けだな」
「お父さんと仲良くしたってくれな。とでも言ったのかな?(笑)そのあと優磨は優しくバンビーノの頭をポンポンしてた」
「長友キッズから漂う大物感」
「これ見て一生にこにこ」

■試合では長友と鈴木が激しくぶつかり合う

 この“背中ポンポン”の後、長友バンビーノは父と3人の弟たちと一緒に入場して、ファンの歓声を浴びた。そして、試合開始後のピッチ上では、父・長友が鈴木が激しくぶつかり合い、言い合う場面もあった。そして結果は1−0で鹿島が勝利したが、試合後は“ノーサイド”で握手を交わした。

 長友は現在38歳で、来月12日には39歳となる。この日は右サイドバックとして先発フル出場し、年齢による衰えなど感じさせないプレーを随所で見せた。その姿を息子たちは目に焼きつけたはず。その父と息子、そして鈴木との交流も含めて、ファンは温かく見守っている。

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