11日、第107回全国高等学校野球選手権大会6日目は多くのドラフト候補が登場した。 柴田 蒼亮投手（2年＝県岐阜商）は初…
11日、第107回全国高等学校野球選手権大会6日目は多くのドラフト候補が登場した。
柴田 蒼亮投手（2年＝県岐阜商）は初戦の日大山形戦で最速144キロの速球、切れのある変化球を投げ込み、1失点完投勝利を収めた。木下 瑛二投手（2年＝高川学園）は未来富山戦で5回を投げ、4失点を喫したが、6奪三振と試合を作った。
一方、江藤 蓮投手（3年＝未来富山）は6回途中まで投げて、8失点に終わった。中込 大捕手（2年＝未来富山）は2ラン本塁打を含む3安打の活躍。来年のドラフト候補に浮上する活躍だった。
松井 蓮太郎捕手（3年＝豊橋中央）は初戦で敗れたが、3打数2安打を記録。試合後にプロ1本を表明した。
【11日登場の逸材】
◯柴田 蒼亮投手（2年＝県岐阜商）次戦8/15 東海大熊本星翔（2回戦）
◯木下 瑛二投手（2年＝高川学園）次戦8/16 日大三（3回戦）
●江藤 蓮投手（3年＝未来富山）
●中込 大捕手（2年＝未来富山）
●松井 蓮太郎捕手（3年＝豊橋中央）
