元サッカー日本代表の武田修宏が、11日自身のインスタグラム(@nobuhiro_takeda_official)を更新し…
元サッカー日本代表の武田修宏が、11日自身のインスタグラム(@nobuhiro_takeda_official)を更新した。
日本サッカー最高のストライカー、釜本邦茂氏が10日明朝にお亡くなりになった事を受け、同じストライカーで釜本氏から指導を受けたこともある武田修宏が、自身のインスタグラムで、釜本氏への哀悼の意を綴った。武田は、自身が16歳の時に日本ユース代表で指導を受け、釜本氏のシュートホームに驚いた事や、イベントで一緒になった時は、同じストライカーという間柄、温かく接してくれた事に感謝の思いを投稿した。
釜本氏は、いわずと知れた日本サッカーの最高ストライカーで、1968年メキシコオリンピック銅メダルの立役者であり、国際Aマッチ76試合75点の得点率は、今も破られていない。武田は、「日本サッカーの歴史伝統をしっかり残し、エースストライカーとしての生き方、哲学、スタイルをこれからも参考に自分らしく頑張っていきます。本当にありがとうございました。」と綴った。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部