【MLB】ドジャース 4ー5 ブルージェイズ(8月10日・日本時間11日/ロサンゼルス)【映像】大谷41号に対する相手投…

【MLB】ドジャース 4ー5 ブルージェイズ(8月10日・日本時間11日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、2試合連続となる第41号同点ホームランを放った。その一撃にブルージェイズ先発のラウアーもお手上げの様子だった。
1回表に1点を失い、ドジャースが0ー1で迎えた1回裏、先頭打者として大谷が打席に入った。同点に追いつくために出塁したい場面。大谷はカウント1ー2からの4球目、真ん中低めへのカットボールをスイング。軽く振ったように見えたが、打球はあっという間にライトフェンスを越える同点ホームランとなった。

MLB公式データサイト『Baseball Savant』によると、打球速度106.3マイル(約171.1キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)、打球角度25度のライナー性の一撃。マウンド上のラウアーも呆然とした表情を見せた、さらには低めに決まったはずのカットボールがすくい上げられたこともあり、『おかしいだろ。アレを打たれんのかよ…』といった様子で首を振っていた。
日本時間早朝5時10分のプレイボールだったこの試合。ABEMAのコメント欄やSNSでは、「目覚めの一発」「早起きしてよかった」「朝から快音聞けてウレシー」「おはよう谷弾!」「きたきた!朝からありがとうございます」「二度寝が気持ちようなるわサンキューショーヘイ」「大谷選手の41号先頭打者ホームランで始まる朝。いいことありそう!」と、喜びだけでなく、おはようの一発となったことへの声も多く見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)