<2025年8月7日(木)~11日(月・祝)WTTチャンピオンズ横浜 @神奈川県・横浜BUNTAI><2025年8月7日…
<2025年8月7日(木)~11日(月・祝)WTTチャンピオンズ横浜 @神奈川県・横浜BUNTAI>
<2025年8月7日(木)~11日(月・祝)WTTチャンピオンズ横浜 @神奈川県・横浜BUNTAI>
8月10日、女子シングルス準々決勝で大藤沙月(21=ミキハウス/世界ランク9位)が孫穎莎(24=中国/同1位)にゲームカウント0-4で敗れた。
大藤の相手は、昨日、橋本帆乃香(デンソーポラリス)の対外国人の連勝を41で止めた世界卓球2連覇中の女王。4戦して未勝利の大藤は、5度目の挑戦となった。
孫は序盤からロングサーブを多用して大藤のレシーブが乱れ、強打で攻められた大藤は1-11で先制を許し、次も要所で鋭いストレート攻撃を決められ5-11で落とす。
大藤得意の巻き込みサーブも孫はレシーブミスせず、さらにサーブフォルトを取られる苦しい展開。もう一つの得意技・居合い抜きバックハンドが決まるも第3ゲームを7-11で失う。
4ゲーム目は大藤らしい積極策で4-1とリードするが、大藤のエースボールに対してカウンターを合わされてすぐさま同点に。
それでも、終盤まで9-9と食らいついていくがゲームを奪うには至らず、ストレート負けを喫した。
<WTTチャンピオンズ横浜 女子シングルス準々決勝>
大藤沙月 0-4 孫穎莎(中国)
1-11/5-11/7-11/9-11