張本勲氏から50本塁打の期待をかけられた阪神・佐藤輝明(C)Getty Images 野球評論家の張本勲氏が8月10日に…

張本勲氏から50本塁打の期待をかけられた阪神・佐藤輝明(C)Getty Images
野球評論家の張本勲氏が8月10日に放送されたTBS系『サンデーモーニング』のスポーツコーナーに、「スペシャル御意見番」として生出演。同8日のヤクルト戦(京セラドーム)で両リーグ最速の30号ホームランを放った阪神4番・佐藤輝明について「遅いわね~」と不満顔で言及した。
【動画】阪神生え抜きでは掛布&岡田以来40年ぶり!佐藤輝明の30号をチェック
日本ハム・清宮幸太郎とともに、佐藤を以前から「買っていた」選手として注目していた張本氏。それだけに、プロ5年目での“大台”到達は、85歳の大御所からすれば「遅い」と感じているようだ。
今季の飛躍については「上体が動かない。もともと低めのワンバウンドでも振るタイプだったんですが、今年は上下動がほとんどない」と打撃フォームの安定を要因に挙げた。
阪神生え抜きの30号は、1985年の掛布雅之氏(40本)と岡田彰布氏(35本)以来、実に40年ぶり。張本氏はさらなる期待を寄せ「あとは、何本打つか。50本打ってもらいたいわね。ぜひ達成してもらいたい」とぶち上げた。
さらには「あとね、三冠王という夢があるんですよ」と言及。佐藤は本塁打、打点のリーグ2冠。打率も8月9日現在で、1位の近本光司(.292)と1分差の4位(.282)につけている。9日の同カードでは2安打を放ち、チームの勝利に貢献した。
通算3085安打を誇り、首位打者7度の経験から「1分差はね、1カ月かかるんですよ。ひっくり返すのには」と逆転には時間を要すとの見方を立てながらも、「ひっちょしたらということが考えられます。チャンスはあります」と思い描いていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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