(9日、第107回全国高校野球選手権大会1回戦 明豊6―2市船橋) 市船橋は三回の守りで痛いミスが出た。2死一塁でゴロ…
(9日、第107回全国高校野球選手権大会1回戦 明豊6―2市船橋)
市船橋は三回の守りで痛いミスが出た。2死一塁でゴロをとった捕手の花嶋が「雨で球がぬれていて握り損ねた」と一塁へ悪送球。その後、適時打を許して2点を先制された。千葉大会決勝で顔面に死球を受けて10針縫った。本調子ではない中でも2安打。しかし、「守備がダメダメだった」。チームの要として、敗戦の責任を一身に背負い込んだ。