第107回全国高等学校野球選手権大会4日目は雨天による1時間以上の中断もあり、4試合目の高知中央vs綾羽は歴代最遅の午後…

第107回全国高等学校野球選手権大会4日目は雨天による1時間以上の中断もあり、4試合目の高知中央vs綾羽は歴代最遅の午後10時46分に終了した。

この日は横浜の152キロ右腕・織田 翔希投手が甲子園で初完封を成し遂げた。最速149キロの速球、130キロを超える高速スライダーのコンビネーションで敦賀気比打線を7安打に抑えた。織田は「甲子園で完封できて良かった」と喜んでいた。また、高知中央の151キロ右腕・堅田 徠可(高知中央) は最速144キロの速球、切れ味スライダーをコントロールよく投げ分け、3回6奪三振、無失点の快投を見せた。

 ほかでは、木下 鷹大投手(東洋大姫路)が粘り強い投球で3失点完投勝利。直球の最速は145キロだった。初戦敗退に終わった智弁和歌山は渡邉 颯人投手、宮口 龍斗投手の両投手の調子が良くなく、渡邉は142キロ、宮口は146キロだった。敦賀気比の150キロ右腕・山本 竜毅投手は最速143キロを計測した速球で押していき、横浜相手に2回無失点の好リリーフを見せた。

 140キロ超えの投手は4日目までで20人となった。